コズミック・ディスクロージャー:SSPサイエンス
シーズン2、エピソード12
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
DW: こちらは「コズミック・ディスクロージャー」、私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。こちらにコーリー・グッドをお迎えしています。秘密宇宙プログラムに勤務していたインサイダーです。コーリー、当番組へようこそ。
CG: どうも。
DW: 最初からとても興味をひかれていることがあります。ダニエルというインサイダーとの接触をしていたんですが、彼はフェニックス3( Phoenix III)というプロジェクトに参加していたそうなんです。彼が勤務していたのはロング・アイランド、モントーク岬にあるブルックヘブン国立研究所(Brookhaven National Labs)です。大半の人はこのプロジェクトをモントーク・プロジェクト(Montauk Project)と呼んでいます。前にも話しましたが、あるUFOの座席部をとても強力な変成器に繋いだものがあり、そのシートで操作する人間のサイキック能力を増幅させるのです。そして室内にものを具現化したり、時空を移動できるポータルを作ったりするといいます。ダニエルとはこの件についてかなり長時間かけて話をしたのですが、そのポータルを通過する際、人体にかなり異常なことが起きると何度も言っていました。ここから今回の話を進めていきたいのですが。従来の考え方では、30歳の人が未来に送りこまれたとしたら、その未来にいっても身体は30歳のままだろうと思うのですが。あなたの知っている情報では、これで合っていますか? それとも何か違うことが起きますか?
CG: 私自身に起きたケースですが。私は"20 and
back"プログラムにいました。初めに受けた説明では、20年間勤務し、その後、おかしな話に聞こえるでしょうが、年齢退行を受けてまた元の時間まで戻されると言われたんです。
DW: 戻される?
CG: 元の生活に、です。私が去った時間の2~3分後の時点に戻されるのです。
DW: でもそれだと問題がありますね。宇宙に20年間いたんだから年をとっていますよね。
CG: そうです。それをどうするかというと、20年が経つと‐‐ 私の場合、21年間でしたが‐‐ 月運営司令部(Lunar Operation Command)に戻されます。そこで大量の報告作業をし、あらゆる書類に署名をします。それから台に寝かされ、鎮痛剤を打たれて動けない麻痺状態にされます。年齢退行プロセスの最後まで、完全に静止状態でなければなりません。そして薄い段ボール紙のようなボードで囲いをされます。発泡体のサポートに縛られ、重りのようなものも使って段ボールのようなボードをさらに身体に沿って囲ってゆきます。全プロセスに2週間かかりました。その間、彼らがテクノロジーを使って身体を20年間若返らせます。プログラムに参加した時点まで戻すのです。大人になる過程でタトゥ-を入れた人、傷跡や怪我が残った人もいますが、それらは消えてなくなります。そして年齢退行するんです。このプロセスを経て元の生活に戻された人が催眠を受けたり記憶退行を受けると、消えた傷跡やタトゥ-が束の間だけ現れてまた消えてゆく、といったことが起きます。これは細胞記憶の一種です。
DW: あなたが名乗り出た頃は知らなかった情報ですが、もうずいぶん前、2000年あたりですが、ネットでとても奇妙な本を読みました。”火星の記録”(The Mars Records)という本です。ある男性が書いたもので‐‐ その頃は他に何のデータもなく他情報との関連付けはできませんでしたが、とても嘘とは思えませんでした。ただ直感で、間違った情報とは思えなかった。その彼が、いまあなたが話している内容とまったく同じこと、秘密宇宙プログラムについて説明していたんです。彼にはかすかな記憶しかないけれど、火星あたりにいたこと、彼はサイキック能力があってそれを使った殺人をしていたと。テレキネシス(念力)がとても得意で、それを活用したターミネーション(殺人)技術に関わっていた、とありました。人のシナプスを焼き切っていたそうです。1970年代にその任務につき、任務終了にあたって報告業務を終え、20年間分の年齢退行を受けて元の時間・場所に戻されたんです。20年間働き、年齢を退行させた。あなたの言っていることとまったく同じですね。人のシナプスを壊すようなサイキック・トレーニングを受けている人をあなたは知っていましたか?
Translator: Rieko
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