コズミック・ディスクロージャー:太陽系の征服
シーズン2、エピソード10
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
DW: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドによるインサイダー証言を聞いてゆきます。出演ありがとう。
CG: どうも。
DW: 前回はICC( Interplanetary Corporate Conglomerate:惑星間企業複合体)の話まででしたね。ICCは第二次大戦後のアメリカの軍隊と企業が力を合わせたグループで、その産業パワーを使って大規模拡大を狙っていたと。それで月には元々、ドイツ人が建てた小さな基地があったんですね。それをICCが増築し、かなり大きな基地になったと。それから火星に基地を建てるまで幾度も失敗しながらも、その後いくつかの基地がしっかり定着したと。火星の基地も拡大していったんですね。
CG: そうです。
DW: それで火星に元々建てられた基地のうち、いくつ残ったんですか? そして火星のどこにあったんでしょう?
CG: 火星でドイツ人が築いた初めの植民地のうち、二つは極地方20度以内にありました。またある植民地はICCが増築してゆきました。これは渓谷エリアで、渓谷の中にありました。地表ではなく、火星の地中に拡大させていったんです。
DW:それで地中に空洞を作るために、第五世代核爆弾(Fifth Gen type nukes)を使ったとのことでしたね? これを使うと一瞬にして巨大爆発をし、放射能は残存しないという。
CG: ええ。
DW: メインに居住したのは北半球?それとも南半球?
Translator: Rieko
コズミック・ディスクロージャー:太陽系の征服
シーズン2、エピソード10
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
DW: 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドによるインサイダー証言を聞いてゆきます。出演ありがとう。
CG: どうも。
DW: 前回はICC( Interplanetary Corporate Conglomerate:惑星間企業複合体)の話まででしたね。ICCは第二次大戦後のアメリカの軍隊と企業が力を合わせたグループで、その産業パワーを使って大規模拡大を狙っていたと。それで月には元々、ドイツ人が建てた小さな基地があったんですね。それをICCが増築し、かなり大きな基地になったと。それから火星に基地を建てるまで幾度も失敗しながらも、その後いくつかの基地がしっかり定着したと。火星の基地も拡大していったんですね。
CG: そうです。
DW: それで火星に元々建てられた基地のうち、いくつ残ったんですか? そして火星のどこにあったんでしょう?
CG: 火星でドイツ人が築いた初めの植民地のうち、二つは極地方20度以内にありました。またある植民地はICCが増築してゆきました。これは渓谷エリアで、渓谷の中にありました。地表ではなく、火星の地中に拡大させていったんです。
DW:それで地中に空洞を作るために、第五世代核爆弾(Fifth Gen type nukes)を使ったとのことでしたね? これを使うと一瞬にして巨大爆発をし、放射能は残存しないという。
CG: ええ。
DW: メインに居住したのは北半球?それとも南半球?
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