
コズミック・ディスクロージャー
時間をナビゲートするポータル
シーズン1、エピソード14
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure
Portals Parallel Earth
Season 1, Episode 14
David Wilcock, Corey Goode
DW: こんにちは。「コズミック・ディスクロージャー」にようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。インサイダーの中のインサイダー、宇宙プログラムを知るコーリー・グッドを迎えていますが、今回は時間の科学をさらに掘り下げたいと思います。この非常に面白いテーマについて私が学んできた内容を、少し話してみたいのです。本当の世界のデータを踏まえてこそ、物事は面白く見えてくると思いますから。コーリー、ようこそ。
CG: どうも。
W: 早速ですが、ある中国人男性、ポール・ドン(Paul Dong)の著書「中国のスーパーサイキック」("China's Super Psychics ”)に出てくるあるデータ点について。この本によると彼は中国政府の元で働いていたそうで、その時に進化したサイキック能力を持った子供達がいるとわかったそうです。実験について描かれているんですが、小さな物体をテレポートできる人間がいました。ある場所で、その物体の存在そのものがフェードアウトし、別の場所にフェードイン(
訳注:現れる)するとありました。そこで中国は、これはどうなっているのか、この仕組みはどうなっているのかを究明しようとしました。そこで、機器にポケットベルを着けたようです。そのポケットベルは一定の時間間隔で、一定のリズムでベルが鳴るようセットされました。それでわかったことは、その物体そのものがフェードアウトし始めるとベルのペースがどんどんゆっくりになっていたそうです。時間そのもののスピードが変わったかのように。そして他の場所に現れた時も、同じくらいゆっくりに鳴っていたと。そして普通の間隔に戻っていったそうです。奇妙なんですが、こんな風に私達が時間や空間に影響を与えることは可能なんでしょうか?
CG: ええ、私達は意識を使って時間や空間や物質に影響を与えることができます。その人も、そうしていたんです。
DW: そうなんですね。
CG: 時間と空間 -- 私達は時空と呼んでいますが、これも理由があってのことなんです。そう、その実験はこの二者がどう互いに絡み合い、関係し合っているかを示している、というのが私の見解ですね。
DW: アインシュタインの基本物理学モデルで、彼は時間の変化を取り入れています。ですが、光の速度に向かって加速している領域でのみそれが起きるとしています。たとえばクラフトなどですね。これについては1970年代にわかっていました。分子時計を飛行機に乗せて飛んだんです。そしてアインシュタインの相対性理論的動作は真実であることを確認しました。
CG: 原子時計ですか?
Translator: Rieko
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